フランスの伝統を継ぐベーカリー PAUL(ポール)
2016/02/28
フランス発で現在でも厳格に創業当時のレシピを守り続けているベーカリーPAUL(ポール)。日本でも関東、関西を中心に17店舗を展開しています。
神戸は元町商店街と神戸大丸の2店舗で、良く使うのは元町商店街のお店。
夕方になるとよりどり5個1,000円とか、3個500円とかセールやっています。
先日ここで5個1,000円セールをやっていたので見ていると、となりのおばさん『5個もいらないよねぇ、どうしよう・・・』とさりげなく話しかけてきます。こちらも5個も買ってもしょうがないので、『じゃぁ一緒に買いますか』と。こちら2つで、おばさん3つ。
こちらのパンはハード系の素朴なイメージがあって、レーズンやクルミ、いちじくなどはいったものがお気に入り。フランスのスタイルを貫いているので、日本のベーカリーでどこにでもある惣菜パンはありません。我が家ではカレーやシチューなどの時はPAULのパンが定番です。
こちらは今年の正月にパリに行った時のPAULの店舗。結構あちらこちらにあって、どこも賑わっています。市民に愛されていました。
お奨め度★★
神戸人のパン好きは有名ですが、このPAULも人気の一店。サンドイッチなんかもハード系のもので、本場でも同じようなものが並んでいました。1889年フランスの北部の町リールで生まれたとの事で、かなりの老舗です。
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