南京町の絶品押し寿司 檜垣
2016/02/28
今日の紹介するのは、人気押し寿司の檜垣です。
店舗は南京町の西端に近い方、メインストリートから入った路地にあります。
丁度妻の後輩宅に遊びに行くのに、お土産に買っていこうと。
土曜日のこの日10:00開店とネット上には出ていたのですが、10時に開く気配無し。電話をしてみると、お店の方が出られました。予約がかなり入っているので、10時30頃に取りに来てほしいと。
10時30分頃に行っても、やっぱりお店は開いていませんでした。中覗いてみると、箱寿司が山積みになっていて、まだせっせと作っておられる様子。注文の品は無事受け取りました。
ちなみに買って帰る人が多いようですが、お店でも食べれるようになっています。
買ってきたのは2,100円の焼きアナゴの押し寿司。値段は高めですね。
で一切れ頂きましたが、肉厚で焼きが香ばしくて美味しいですね。これはいける!
大ぶりの天然伝助アナゴを使われているようです。
他に蒸しアナゴやエビ、巻きずしなどもあるようです。
他もいろいろ食べてみたくなりました。お土産にはもってこいです。
お奨め度★★
店主の檜垣さん。脱サラして押し寿司屋さんをしようと思い立ったのだとか。こだわりのお米は舞鶴から玄米のまま運んできて食べる前に精米。海老は車エビを活きたまま軽い塩味でボイルするのでぷりぷり。随所に拘りが見れる押し寿司です。