瓢たんと並ぶ神戸餃子の双璧 赤萬
2016/02/28
餃子屋さん食べ歩き、第2段!
元町駅東口を海側に降りて直ぐの赤萬。
瓢たんと2大巨頭と言われたり、ぎょうざ大学を合わせて御三家と言われたり、何せ老舗の人気店です。
このお店、営業時間がちょっと変わっていて、土日が13時、平日は14時開店です。昼に行っても開店準備中なので、注意が必要です。
お店に入ると、店内は意外と清掃が行きとどいていて、綺麗。カウンタが7席、テーブル4×3で12席ですがカウンタはかなり窮屈そう。
メニューは餃子とビールのみ。1人につき2人前から。なので、席につくと『何人前ですか?』『飲み物は水かビールどちらにしますか?』と聞かれます。尚、混んでいると追加注文ができません。
タレは神戸餃子の定番、味噌だれに、ラー油、酢、醤油をブレンドして頂きます。
さて、餃子なのですが、運ばれて来た時に、香ばしい香りが漂います。皮もぷりぷりで美味しい。サイズや包み方なども含め、ぎょうざ大学とよく似ています。多分、ルーツをたどると同じなのではないかと。
ただ、はっきり違うのは餡。こちらの方が食材が細かく砕いてあり、ペースト状になっています。なので、食べた時の食感がなめらか。個人的には食感が残るぎょうざ大学の方が好きですが、大きな差はありません。
ぎょうざはこぶりなので、2人前くらいはペロリといけますね。ちょっと小腹がすいた時の、おやつ代わりといった感じです。
ぎょうざ大学の記事はこちら→http://mottokobe.kobeejapan.info/blog-post_29-18
お勧め度★