洋食の赤ちゃん 東門店

      2016/02/28

通りがかりで気になっていた洋食の赤ちゃん。会社帰りの夕食に思い切って入ってみました。場所は生田神社の門の手前を右側(東門街)に入って左手の路地にあります。

老舗と聞いていたので、小さな扉の向こうにどんなレトロな世界が待っているかとドキドキしながら入りました。

予想に反して結構小綺麗な店内。調べてみるとこの東門店は2007年にオープンした比較的新しいお店。以前北野坂店を営まれていたご主人がこちらで店を再開されたようです。

典型的な洋食屋さんのメニューですね。ランチが終日食べれるというのが、ユニークです。

大好きなカキフライを頂きました。カキが新鮮ですね。ホクホクしていて美味しいです。ご飯も美味しいし、料理の質は高いと思います。

写真で見えていませんが、昔懐かしいケチャップソースのパスタとポテトサラダがついています。

お客さんは結構年配の方が多め。賑わっているとまではいきませんが、常連さんっぽい方がいらっしゃいました。絵に描いたような下町の洋食屋さんでした。

神戸は舶来文化の地ですので、老舗と言われる洋食屋さんが多いです。もともとは船乗りのコックさんが神戸でお店を始めたのが多く、船の中で調理しやすい煮込み料理なんかが多いとの事です。(このお店は揚げ物中心ですが)

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