芸術文化の祭典、神戸ビエンナーレ
2016/02/28
2年に1度10月~11月にかけて開かれる神戸ビエンナーレについて紹介します。
このビエンナーレという言葉は2年に1度という意味で、起源はイタリア・ヴェネツィアで100年の歴史を誇る美術展覧会。今では世界、日本の各地で開催されているようですね。
神戸でも芸術文化の街を目指そう!という事で、2004年『神戸文化創生都市宣言』を行い、具体的な活性化の取り組みとして2007年から奇数年にこのビエンナーレが開催されています。
2013年は4回目の開催で、過去2007年が14万人、2009年16万人、2011年24万人と開催毎に来場客が増えていて、少しづつ盛り上がってきている感じですよね。
神戸ビエンナーレは開催年毎に少しづつ会場が変わるのですが、メリケンパーク~ハーバーランドのウォーターフロント、元町高架下商店街、兵庫県立美術館などが会場になります。
中には見ても???の様な現代アートが並ぶのですが、その他にも生け花、陶芸、書のような日本の伝統芸術から、玩具アートやデザインまでジャンルが多岐に渡るのが神戸ビエンナーレの特徴。神戸らしくお菓子アートなんてのもあります。
と、気付いたのですが、今写真を習っているんですが、写真ってないんですね。ちょっと残念。
芸術の秋。皆さんも日常を離れて、少しアートな気分に浸ってみては如何でしょうか。
神戸ビエンナーレホームページ
http://www.kobe-biennale.jp/?mode=pc
神戸ビエンナーレに関する過去記事
2011/10 神戸芸術祭 Biennale(ビエンナーレ)
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