明石・淡路日帰り旅行2（魚の棚商店街）
2016/02/28
続編、今日は魚の棚商店街です。場所は明石駅から海側に出て、国道を渡るとすぐ。2～3分歩くと到着です。
魚の棚は、お昼過ぎが昼網があがり、一番活気づく時間帯。だから、お昼ご飯を食べてから訪れるのが丁度良いかも。
やはり明石と言えば、タイとタコ。明石海峡は、潮の流れが速いので、身が締まっていて美味しいと言われます。
やきアナゴも有名です。安くは無いですが、香ばしくて、美味しい。
いろんな加工食品があるのですが、この日はたこわさを買って帰りました。暑いけど、1日持ち歩いて大丈夫？って聞くと、わさびに殺菌作用があるので、大丈夫なのだとか。それ程、塩辛くなくて、本当に美味しかった。居酒屋のものとは違います。
いかなごの釘煮も名物。いかなごは、春がシーズンですが、こうやって甘辛いタレで炊いた釘煮は1年中売られています。この釘煮で作ったしそじゃこご飯が絶品で、是非お土産に買って、作ってみて下さい。
レシピは過去に記事を→
http://mottokobe.kobeejapan.info/blog-post_1843
魚の棚商店街の西の入り口近くにある、希凛というお寿司屋さん。カウンタが少し狭く窮屈なのが欠点ですが、お寿司は美味しいです。人気店なので、予約は必須。
それ程大きい商店街では無いので、通り抜けるのにそれほど時間はかかりません。この他にも練り物や干物などいろいろお土産があるので、一度行ってみて下さい。
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