神戸空襲・焼け跡・ヤミ市
第二次世界大戦の終戦直前、神戸は5度の大規模空爆に見舞われ、市街地の約6割が焼け野原となりました。特に最大規模のものは、終戦の約二ヶ月前の1945年6月5日、476機の爆撃機が飛来し60万個の爆弾を投下。
神戸がこれ程の攻撃を受けたのは、軍需工場が集積していたからなんですね。
当時の様子が映像で残っているのですが、カラーなのがビックリ。カラーテレビの普及は随分後ですが、カラー撮影技術は既にあったようです。
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神戸の歴史, 神戸を知る