秀逸のカレーうどん　あんかけ亭光

最近はうどんを食べ歩いています。ブログ書いていても、やっぱり同じテーマで何件か回った方が、違いが分かっていいんですよね。

今日は東門街のうどん屋さん、あんかけ亭光を紹介します。

場所柄、飲んだ後のサラリーマンや、近隣のお店の従業員さん達が常連さんっぽい。
中はカウンタ6席のみ。そして店外にテーブルが一卓あります。こんな小さなお店なのに、アルバイトっぽくない男性従業員が3名。流行っているんでしょうね。

さてメニューは普通のうどんもありますが、やっぱり一番人気はカレーあんかけ。

注文して少し待つと、巨大な器に入って出てきました。
うどんの量は普通ですが、あんの量が半端ない。でもね、このあん美味しいです。流行っている理由が分かる気がする。辛さはそれほど無いんですが、うどんつゆと上手くあわさっているのと、かたくりでとろみをつけているので、麺とよくからみます。

うどんは少し平べったく、手打ち風で讃岐うどんほどコシが強い麺ではありません。でもカレーがうまくからまって、カレーうどんには、この麺の方が合っています。

全体のバランスがとれた完成された一品だと思います。

お薦め度★

カレーうどんと言えば関東では古奈屋。何度か食べた事もあるし、袋入りのものあるので、家で作ってよく食べていました。あれはあれで美味しいですね。こちらの方があんがカレーっぽいというか、正統派のカレーうどんという感じです。

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