ここに来ると愛が叶う都市伝説 ヴィーナスブリッジ
2016/02/28
いつの頃からかヴィーナス・ブリッジには、カップルで南京錠を付けに来ると結ばれるという都市伝説が生まれました。
この南京錠伝説は、日本各地にあるようですね。愛知県知多半島がルーツとも言われ、1990年代の後半くらいから全国的に広まったようです。
ヴィーナス・ブリッジの名前の由来は、フランスの天文観測隊が、丁度この下の諏訪山で金星(ヴィーナス)の観測をしたところから。
六甲山の中腹で、景観が素晴らしく、夜景の絶景スポットになっています。ただ車がないとちょっと行きにくい。昼間なら元町駅や地下鉄の県庁前から頑張って歩いていけなくはないです。(かなりの急坂ですが。
夜は、徒歩ルートはさすがに暗くて無理なので、タクシーで行って、夜景観賞の間待たせておいてタクシーで降りてくるというのがベスト。市街から距離的には近いので、元町駅や三宮駅からのタクシー料金は片道1500円~2000円位。
個人的にここの夜景好きなんですね。六甲山上から見るよりも位置が低い為、光が大粒に見えます。抜群に綺麗です。しかも視界が広い。
ここにはトゥールドールというレストランもあって、夜景を満喫しながら食事をとることもできます。
カップルには必然のスポットですね。
神戸の夜景は、六甲山上から、ポートアイランドなど海側から、そしてウォーターフロントの真ん中で、神戸のランドマークの夜景を真近に見るパターンなどが。海側から見る夜景も素敵ですが、ヴィーナスブリッジの中腹から見える夜景が素晴らしいです。