花と水と歴史のオアシス 須磨離宮公園
2016/02/28
須磨のル・アンというフレンチに行くついでに、隣にある離宮公園を散策してみました。神戸からは山陽電鉄東須磨か月見山から徒歩10分位。入場料400円かかります。
ディズニーランドの2倍弱くらいある広大な公園。メインはこの噴水広場。解放感があって、天気のいい日はホント気持ちいい!
公園内ではイベントも随時行われている様子。この日歌ってたのはプロかなぁ。すごく上手でした。
噴水広場や植物園等、ところどころで色んな種類のバラの花を観賞する事ができます。
このバラの花を撮りに来ているカメラマンの数が凄い。妻曰く『花の写真ばっかり撮ってどうすんねやろ』って。趣味やからほっといてあげて!
Tasogare
Nicole
Lady Rose
Gold Bunny
噴水広場のある本園の西側には植物園があります。観賞用の温室は、季節を先取りした花がみれたり。
園内ところどころでお弁当を広げる光景や、子供連れで散歩に来ている人達。
夏場は夜噴水のライトアップがあったり、季節に応じて梅、チューリップ、しょうぶ、バラ、紅葉などみどころが変わります。お弁当もってノンビリするのがお薦めです。
神戸は山と海に挟まれて土地が少ないんですね。だからあまり大きな公園が作れないんです。あまりに土地が無いので、企業誘致がままならず、しょうがないので六甲山を削って海を埋め立てて造ったのが、ポートアイランドや六甲アイランド。当時『山、海へ行く』っていう言葉が流行ったようです。
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