酒歴
2016/02/28
人生40年以上生きていますが、その時々で好んで飲むお酒が変わってきています。
お酒の飲み始めは、多分高校生位。大人につきあってグラス一杯位のビールを飲ませてもらうようになりました。
大学生時代はもっぱら日本酒。『ほんものの酒を』という本がお気に入りで、その中で紹介されていた銘柄(今で言う地酒ですね)を好んで飲んでいました。純米酒とか吟醸酒とかいう言葉を覚えたのはこの頃ですね。銘柄は西の関、月の桂、そして地元の銘柄小鼓等です。
大学後半は、ショットバーなんかにも行くようになり、ジンベースのカクテルも飲むようになります。ジントニック、ジンフィズ、ジンリッキー・・・。
そういえば面白いバーがありました。シェイクしながら、3m位カウンターの中を後ずさりしていくんです。さながらエビの様だったので、エビ振りのバーと言っていました。
そして就職してから赤ワインに嵌った時期があります。
更に、焼酎ブームが訪れ芋焼酎にシフト。また5~6年前は、なぜか紹興酒にはまり、家でも紹興酒ばかり飲んでいました。
さて、現在は・・・?
もっぱら白ワインです。ニュージーランドやチリ等、南半球産のソーヴィニヨン・ブラン。フルーティで、すっきりとした飲み口が気に入っています。