南京町の超人気創作和食　鶴のひとこえ

南京町に鶴のひといこえという日本料理屋さんがあります。

妻が利用した事があって、何を食べても美味しかったらしく、じゃぁ連れて行って！という事になりました。

場所は中華街のメインストリートの西門近くを少し海側に入る路地。

お店に入るとカウンタ席に案内されました。日本料理らしく料理人が近いので、作っている様子がよく見えます。

お通しの棒だらとふきの煮物。

刺身の盛り合わせ1,800円。さすがにいいネタを揃えてあります。

但馬牛すじころっけ750円。かなりパン粉がきめ細かいですね。美味しいですが、値段を考えると・・・。森谷商店、1個80円のコロッケが頭をよぎります。

豚の角煮1200円。日本料理店らしく、少し控えめ味付けにしてあります。これも美味しいのだけれど・・・。

豚足のぱりぱり焼き750円。ゆでた豚足をあぶって、スパイスを掛けたお料理。

頂いたお料理、もちろん美味しいです。ただ、今日はメニュー選びの失敗かと。何を食べても美味しいと言っていた妻も今日はもひとつだった、と言ってました。普段食べているメニューをチョイスしない方がよかったと思います。

雰囲気はとても良いお店ですし、もう一度訪れて、いろんなメニューを頂きたいと思います。

お奨め度★

ここ家族経営のお店のようです。オーナーさんはホテル・オークラで修行されたようで、しっかりした技術が感じられます。妻が和食よりも洋食が好きなので、あまり日本料理店に行かないのですが、日本料理店のカウンタは、料理人の手元が見る事ができて、いいもんですね。

こちらのブログランキングサイトにも神戸情報の人気ブログがあります！

 - 未分類