幻の銘酒と播州室津の牡蠣で超幸せ気分!
2016/02/28
仕事の自分を残して、妻が播州室津へ牡蠣を食べに行ってしまいました。
うらやまし~
で、あんまり牡蠣を食べたいといい続けた自分に、お土産を買ってきてくれたのが、殻つきの牡蠣と、田中酒造の幻の銘酒『亀の甲 弐拾弐』。
このお酒とにかく入手困難らしく、値段も多分これまで飲んだ中で一番高い!!
以前もちらっと紹介したのですが、この田中酒造、米を91%磨いだ純米大大大吟醸を造ったり、あまり意味の無い事をしてらっしゃいます。社長の道楽のようです。
さて、さっそくこの殻付きの牡蠣と日本酒でちょー幸せな気分の夕食です。
牡蠣はたわしで汚れを落として電子レンジでチン。1分でいいと聞いていたのですが、湯気が出る位(2分位)まではやった方がよさそう。
ちなみに昔広島の子に教えてもらった酒蒸しもあります。これも抜群に旨いですよ。同じように洗って、深めの鍋に入れ酒をふって蒸すだけ。超簡単。
この殻付きの牡蠣、剥くのがちょっと面倒なんですよね。
でも牡蠣剥きナイフを用意すれば、慣れればそんなに難しくありません。
牡蠣は大ぶりでぷりぷり、日本酒はなんだろう・・・これまで経験した事のない深い味わい。
旨い~!!!
あとこの冬残すは蟹です。蟹食べたい・・・