神戸で屋形船?
2016/03/17
年の瀬が近くなってきましたね。
って、何で年の瀬って言うんやろう・・・
「瀬」とは、川の流れが速くなっている所を指し、歳末の慌しさや年越しの大変さを喩えた表現とされる。(実用日本語辞典)
昔は年越しに借金を精算するのが習わしだったそうで、それがとても大変だったので船で瀬を超える事に例えられたそうです。
なるほど。ならば我が家は年の瀬を超えるのは無理そうだ。
それはさておき、船と言えば、
先日港を散歩中、かもめりあの観光客船の乗船場にこんな新聞記事が貼ってあったのを発見。あっ、屋形船!今年4月から運行しているみたい。
屋形船=江戸って感じがあって、神戸に似合わない事この上ない。しかも出されるメニューがもんじゃ焼き。神戸=洋食、スイーツ、異人館、ファッション etc。
絶対神戸に似合わない。これ流行るかなぁ?とかなり疑問にはなりつつ、実はもんじゃが大好物。東京に住んでいた時は、もんじゃの聖地、月島にちょくちょく食べに行っておりました。
2時間位かけて運河巡りをするようですね。乗ってみたい・・・。
http://www.kobe-yakata.com/
ブログランキ参加中。このランキングがモチベーションになります。
だから1日1回。ポチっと応援願います(#^o^#)。お願い・・・!