高架下の老舗台湾料理 丸玉食堂東店

      2016/02/28

台湾料理の老舗丸玉食堂は、元町店を何度かBlogでも取り上げていますが、東店というお店もあります。ただ同じ名前でメニューもうり二つですが、これらのお店は系列店ではないそうで、片方のお店でもう一方の事を尋ねると、嫌な顔をされるとかされないとか。

京都王将と大阪王将のような因縁の関係でしょうか。

場所は、元町駅から高架下を三宮方面へ少し歩いたところ。

元町店との違いは、
①東店の方が清潔感は有り(元町店の方がディープ)
②東店にはメニューが在る(元町店は無し)
③東店には餃子がある(元町店は無し)

でもカウンター前にはこんな腸詰がぶらさがっていたり、台湾風?

元町店でも大好きな汁そば。同じような平麺。でもスープやチャーシューの旨みは元町店に軍配。

こちらも元町店でも看板メニューの老麺。こちらのお店のものは、汁が殆どありません。これはこれで、一度食べるとまた食べたくなるメニューではあります。

こちらのお店も昔ながらの人気店なのですが、昔に比べるとお客さんが減っているとの事。根強いお客さんはいるのでしょうけど。


お薦め度

丸玉食堂元町店の記事↓
http://wooty-presents.blogspot.jp/#uds-search-results


ところで丸玉食堂に共通である老麺という料理、平麺の上に、醤油スープにとろみをつけ溶き卵を混ぜたあんをかけた料理なのですが、本来は違うもののようです。老麺とは、『引き伸ばして製する麺のこと』だそうで、ネットで見てもこういう食べ物を老麺という例はみつかりません。他に知ってる方がいらっしゃれば、教えてください。

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