Making The 釘煮 2013
2016/02/28
前回の記事は、いかなご入手まで。
http://mottokobe.kobeejapan.info/blog-post_3-8
今回はいよいよ釘煮作りです。
いかなご1kgづつ炊き上げます。とにかく鮮度が命!
買ってきたいかなごを軽く水ですすいでザルにあげます。
そしてタレの用意。おおよそ以下の分量。
醤油200cc
ざらめ300g
みりん100cc
そして、必須アイテムがしょうがとさんしょの実のつくだに。これを、上記タレの中にあらかじめ投入しておく。辛いものを作る時は乾燥とうがらしの輪切りを使います。
タレが煮立ってきたところで、少~しづついかなごを投入。一気に大量に入れると、イカナゴが団子状になるからです。
いかなご投入を終えたらあくを少しとって、アルミホイルで落し蓋。そのまま20分位。これで鍋を振って、イカナゴを上下ひっくり返す。煮汁がほぼなくなれば完了。
すばやくザルに空けてさまします。
3kg炊いたのですが、う~ん、ちょっと辛いのが過ぎたかなぁ。
昨年唐辛子があまり効かなかったので、もっと刺激を求める余り、激辛青唐辛子や中国山椒を足してみたりしたのですが、唐辛子の量が多すぎたようです。
でもまぁ、唐辛子抜きのもあるし、辛いのも食べれないほどではないので、まぁいいか。
という事で、早速定番レシピしそじゃこご飯にしていただきました。
やっぱりこれが一番うまい!(レシピはこちら↓)
http://mottokobe.kobeejapan.info/blog-post_1843
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