南京町の十三支
南京町の中心、南京町広場。ここに十二支の石像があります。
ところが、数えてみると十三支。実は、十二支の他、パンダがいるんですね。
事のいきさつは、中国に石像を発注した際に、猪が上手く伝わらずに、代わりにパンダの石像が来たそうです。それで、そのまま設置したところ、猪年の人達からクレームが来て、改めて猪を発注した為、十三支になったとか。
中国の十二支は、猪ではなくて豚なので、よく分からなかったんでしょうね。
ねうしとらうたつみ、うまひつじさるとりいぬい、ぱんだ!!という事で。
お薦め度★
![](http://mottokobe.kobeejapan.info/wp-content/uploads/2012/01/wooty01-2.jpg)
パンダは漢字で熊猫と書きます。動物園でおなじみのパンダはジャイアントパンダで大熊猫。レッサーパンダを子熊猫と書くそうです。もともとパンダと言えばレッサーパンダを指していたようで、猫というイメージはそこから来ているのだとか。
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