神戸市立博物館 マウリッツハイス美術館展

      2016/02/28

旧居留地にある神戸市立博物館に行ってきました。

神戸の歴史に関する博物館で、神戸史を勉強するつもりで行ってみようと。

そこでたまたまイベントとしてやっていたのがマウリッツハイス展。これが大人気でびっくりしました。

マウリッツハイスというのは、オランダのデン・ハーグという街にある美術館。レンブラントやフェルメールなどのオランダ美術が展示されています。

特にフェルメールは全世界で三十数点しか作品が無いと言われていて、下のチケットにも印刷されている代表作『真珠の首飾りの少女』が見れるのは、多分ものすごーく貴重な機会なんでしょうね。平日にも関わらず凄い賑わいでした。

この作品を見る為に行列に並ばないといけなくて、絵に辿り着くのに15分くらいかかったかも。

このマウリッツハイス展は、2013年1月6日まで

本来目的の神戸史の常設展示も、個人的にはかなり興味深く見れました。
特に明治開港以降、神戸は加速度的に発展していて、日本で外国文化をいち早く取り入れてきた様をつぶさみ見る事ができます。

明治初期の旧居留地

入館料1,500円ですが、一度訪れてみると面白いと思います。

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