棚から商品が消えた神戸阪急の最終日
神戸阪急が20年の歴史に幕を閉じました。この阪急の看板を神戸で見る事も無いんですね。なんだか淋しい気が。
閉店セールはかなりお買い得のような気もしましたが、貧乏症なので、安いと思いながらも、それほどまとめ買いをする訳でもなく。
でも、気に入ったのがこのお皿。5,000円のものが半額でした。写真だと色が綺麗にでていませんが、ピンクのいい色合いなんです。これから桜の季節、何を盛ろうかなぁなんて考えながら、奮発してみました。
地下食料品売り場で、今日の夕ご飯に何か美味しいものを、と行って見るとご覧の通り。わずかに残っているものに人が群がっています。
食糧難って、きっとこういう状況なんでしょうね。ここのデパ地下、結構好きだったんですが。
今後はイオンが入る事になっているようです。開店セール、また行ってみよう。
もともとハーバーランドのあたりは下町ですから。あれだけ高級な百貨店というのは、少し違和感があるんですね。その昔は西武も入っていましたが、早々に撤退。そごう・大丸の双璧を崩すのは並大抵の事ではありません。それでも阪急は頑張りましたが、イオンの方が庶民的で街自体に活気はでそうな気がします。
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