創業60年を超えて地元で愛され続けるカレー蕎麦 長野屋
2016/02/28
土曜日は妻が勉強で外出するので、新店開拓。
基本B級グルメ店の探索ですが、最近ジャンル的には蕎麦を攻めています。
そして今日はネットで評判が良かったカレー蕎麦で有名な長野屋さん。JRと阪急三宮の間のチープな飲み屋さん街の2F。こんなとこ入っていくのって感じ。
2Fは基本シャッター街。人通りも殆どなく、知らないと絶対に来れないお店ですね。創業60年を超えているそうで、この場所でこれだけ長く続けられているのは、如何に地元で愛されているかという事です。
さて、お店を覗いてみるとパッと見30名程度は入れそうで結構なキャパです。先客が7,8名と言ったところ。でも食べている間結構お客さんが入ってきて、やっぱり人気店だって事を実感。
普通のお蕎麦屋さんと同じく普通のメニューが並んでいます。うどんもありますね。
が、見ていると注文の殆どがカレー蕎麦。なので、お客さん2人がカレー蕎麦を注文すると、調理場に向かって『2ちょうね!』。なるほど、カレー蕎麦って言う必要無いんや。
そしてこれが噂のカレー蕎麦!
どんぶりになみなみと注がれたあん。そして黒くて丸く書いてあるはソース。
そばは白くて細い更科系。あんは片栗粉でとろみをつけたもので、うどんのダシの昆布の風味、カレーは胡椒のピリッと効いていてかなりスパイシーでいけます。
具材は牛肉がほんの気持ちだけ、あと少量のネギ。だからひたすらカレーあんに絡めた蕎麦を食べ続けます。
あと、あんのとろみがあるせいで、なかなか冷めないんですね。猫舌の人は食べるの苦労すると思います。
地元で愛され続ける片鱗は感じる事ができました。でも、何度か食べてうちにやみつきになる感じなんだろうなぁ、って思います。
お奨め度★
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