森林植物園へ紅葉狩りへ行ってきました

      2016/02/28

紅葉の季節ですね。
今日は紅葉を見に行こうと思い立ち、写真撮影も兼ねて森林植物園に行ってきました。

三宮からバスが出ているのですが、丁度紅葉が見頃の週末とあって、バス乗り場は人でごった返し。1台乗り切れず見送ってようやく乗車。運良く座れましたが、40~50分の山道なので立つ事になると大変です。

到着して300円の入場料を払い出迎えてくれたのはサンタクロースでした。

実はこの森林植物園、真野響子さんが名誉園長である事も有名。
142haという広大な敷地に世界の各地の樹木が地域事に植えられています。春は紫陽花、秋は紅葉の名所として人気です。

それにしても人の賑わいが凄くて、高級一眼レフカメラを持った方々、特に中年の女性の方の姿が多くて印象に残りました。会話を聞いていると、写真教室で先生と一緒に来ているグループもちらほら。

お腹が空いたので何か食べたいと思い、売店に並んだのですが、あまり大量のお客さんに慣れていないせいか、随分時間がかかりました。

『こういう処でおでんネタ一つ100円って安いね』という声が列の中でしていましたが、ネタの小ささを見るとやっぱりと納得。

こんな感じで園の所々にあるテーブルでお弁当を拡げたり自炊をされる姿が。この方が正解です。

長谷池という園のほぼ真ん中にある紅葉スポット。この池の周りでは休憩をしたり、写真撮影をしたりする人々でごった返し。

水面に浮かぶもみじの葉も風情があります。

さて、森林植物園からの帰りはハイキングがてら六甲山を歩いて新神戸に向かう事に。
山の中と言いながらトゥエンティクロスという生田川の上流に沿った比較的アップダウンが少ないコースになっています。

行きは三宮からバスで50分かかったのですが、帰り歩いて新神戸に出るまで80分。かなり早足で歩きましたが、のんびり散策しながらでも2時間あれば余裕で歩けると思います。

途中かなりの数の方とすれ違い。ここでも女性の姿目立ちます。カメラ女子と山ガールにたくさんあった一日でした。

トゥエンティクロスというコースの由来は、生田川を何度も渡るところから。つまり20回位道が川をクロスするという意味だと思います。実際に川を渡ったのは10回なかったと思いますが。

布引貯水池のダムに着くと後は新神戸まで約30分。ここからは下りが結構急で足が疲れます。この日は山を歩くつもりでは無く出たので、スニーカーだったのですが、やっぱり運動靴か登山靴の方が楽です。

布引の滝付近も紅葉が綺麗なようですが、今の時期は時期が早く、もみじも青々としていました。

ここまで来ると新神戸から滝を見に来た人も多くいます。

最後は急な階段を下って新神戸駅にゴール。ちょうど良い運動になりました。

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