めっちゃ楽しいワイン会があった
2016/02/28
神戸では無いのですが、大阪駅北のグランフロント地下にあるSt.Cousair(サンクゼール)というお店のワイン会に参加してきました。
このお店、信州でペンションを経営していたご夫婦がジャム作りを始めたところ、それが評判となり商品化。そして起業された店で今では全国50店舗近いお店を経営。神戸は国際会館に入っているようです。
今ではワインも一つの目玉商品。お店の中にはバーカウンタがあって、ちょっと飲んで帰るのには良い感じなのです。
そんなお店で月に1回開かれるワイン会。結構参加者同士で仲良くなって2時間予定が延びる事も多々あるのだとか。
定員12名の会ですが、リピーターがすごく多いようで、今月は2日間に分けての開催。
土曜日のこの日参加者は、我々夫婦の他にお一人の女性客2名、向いのお店のジェラート屋さん?の女性店員さんが3名で計7名。
この会、会費が4,000円なのですが、何せお料理がしっかりしているのと、ワインがたらふく飲めるのが素晴らしい。こちらの店長さんが料理の心得があるようで、多分採算度外視で皆さんにワインを楽しんでもらうために開催している様子。
ほら、前菜からしてワイン屋さんのカウンタで飲むあてとは違いますよね。
乾杯はサンクゼール自社ブランドのシードル。りんごの甘味がさわやかでシャンパンよりこっちの方がいいですね。
そしてこの日はヌーボー解禁に合わせてヌーボーデイという事で3種のヌーボー飲み比べ。サンクゼールの赤、甲州の白ワイン、そして本番ボジョレー。ヌーボー独特のフレッシュさ。素晴らしい!
このマグロのたたきと野菜の盛り付けは、ボリュームもたっぷり。野菜はグランフロントで開催されていたマルシェで仕入れられたようです。
きんきらきんのボトルのボジョレーは、3,000円位するそうです。こんなのふつうのお店で飲むと店頭価格の3倍9,000円くらいしても不思議じゃない。
この他にも同社のナイアガラ品種で造られた白ワインが抜群なのですが、この日はなかったので、店長さんが別のワイナリーのナイアガラを開けてくれました。
鶏肉を使ったこのお料理。やわらかいし、味つけも優しくて抜群。
結局7人でワイン6~7本位かなぁ。結構飲んで食べて、他の参加者の方や店長さんとお話しして凄く楽しかったです。あんまし宣伝して来月から入れなくなると困るのですが・・・
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