少し年の瀬を感じる神戸の街です

年の瀬ですね。

神戸の街は一見、何も変わりません。南京街も何時ものとおり、観光客で賑わっています。

ただ、よーく見ると、センター街に生田神社の初詣の幕が掛かっていたり、大丸の入り口の前に門松が飾られていたり。お正月の準備が着々と。

今日街を歩いていて一番お正月らしい雰囲気を感じたのは、デパ地下のおせち売り場。そしてもう一箇所。焼き豚の新生公司。

いつもは、お店に焼き豚のブロックが飾られているのですが、今日は何にもない。なんでやろう？と思ったけど、すぐに気付いた。そっか、みんなおせち用に買って帰るんや。

お店のおばちゃんに尋ねてみると、1時間後に入ってくる分は予約で売り切れ。あともう1回入ってくるけど、何時になるか・・・。明日はお店7時から開けてるからね、と教えてくれました。

ここの焼き豚旨いんですよね。

神戸に引っ越してきたのが、去年の10月頃。ブログを書き始めたのと、ほぼ同じタイミングです。それから早くも1年以上が過ぎました。かなり分かってきた様にも思うし、でもまだまだ知らない部分も多い神戸の街です。少しでも皆さんに役立つ情報をお伝えする為、週末は神戸の街を歩き回っています。

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