神戸の輸入食品店

      2016/03/13

神戸は外国人がとても多い街。

神戸市の人口は、現在154.4万人。そのうち外国人が4.4万人。その比率は約3%。

中央区だけ見ると12.8万人の人口のうち1.2万人、つまり10人に1人は外国人な訳です。
そしてそんな外国人の胃袋を支えるのが輸入食品店。
今日は、中央区にある主な輸入食品店を紹介します。

①KALDI

一番、利用頻度の高い店です。正確にはKALDI Coffee Farmと言って、Coffee豆の販売からスタートしたお店。今や全国チェーンの輸入食品店になっています。中央区では、元町店、三宮店、ハーバーランド店の3店舗を展開。
Coffeeの試飲が無料、しかも店内をCoffee飲みながら、ショッピングできます。他の輸入食品店に比べて値段がリーズナブルで使い易いんですよね。
ワインもここで良く買いますが、カレーペーストもお気に入り。このカレーが抜群に旨いですよ!

 

②S J KOBE

さんちか三番街、JR西口、阪急東口からのさんちか入口近くにあります。世界各国の食材が揃いますが、値段はちょっと高め。

 

 

③KOBE GROCERS

神戸本店は北野地区にあり、世界の食品が比較的安く買えます。雑然と商品があって、掘り出し物が見つかるので、面白いお店です。

 

 

輸入食品って、見ていると面白いのですが、いざ使うとなると、どう使って良いかわからない事が多いです。ニョクマムやチリソースなんかも買ってはあるのですが、減らない。使うシーンが無い。だから、記事で紹介したカレーの様に、一つづつ試してみて、良ければ繰り返し使うという風にした方が良いかもしれません。

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