6月のリヴィエール・キャレさん

      2016/03/17

最近MMIです。

ん?分かりません?

毎日(Mainichi)めちゃくちゃ(Mechakucha)忙しい(Isogashii)@DAIGO風

さて、6月もリヴィエールキャレさんに行きました。今年は毎月訪問継続中。

いつも昼間でもワインをボトルでオーダーします。
で、ソーヴィニヨン・ブランが好きなので、いつも飲むワインが決まっています。セントクレアはシングル・ブロック、要するに品質の最も優れた畑のぶどうのみを使ったワインがあります。素晴らしいワインですが、5,800円と値段も立派。

もう少しリーズナブルならグラスで提供されているホワイトヘブンがニュージーラド産ソーヴィニヨン・ブランらしくすっきりした抜けるようなワイン。この2本がお気に入りですね。

さて、今月のお料理も絶品でした。いつもいつも美味しい料理をありがとうございます。
内容紹介します。

そら豆のムース。そこに透明に輝く空豆のジュレ。そして黒空豆と空豆の芽かなぁ。鴨肉が添えてあります。

一つの食材を色んな形で盛るのがこのお店の特徴。色んな食感が楽しめて、塩加減も抜群。絶品です。

鱧のムース。鱧のチップに鱧のコンソメ。この鱧のコンソメが抜群に美味しい。鱧の骨を焼いてとった出汁と、胸肉のミンチ・卵白・香味野菜などでゆっくりと煮だすのだそうす。作り方教えてもらったので、一度家でチャレンジしてみよう。

オイスターリーブは名前の通り、本当に牡蠣の味がします。不思議ですね。

まるでつくしの様なみどりの野菜。アスペルス・ソヴァージュ、野生のアスパラガスという名前だそうです。癖の無い野菜です。

地鶏の手羽中、皮が添えてあり、こちらもとても美味しい。

だだ茶豆のスープ。豆のスープは美味しいですね。ドライトマトの酸味がアクセントになっています。

うっすらと緑色の見た目も綺麗なスープです。

いつも楽しみなお魚料理。この日は石鯛でした。お魚は中央市場で仕入れられるらしいです。大きな魚屋さんは一般的な魚、小さな魚屋さんはレアものが手に入るのだとか。石鯛は身がしっかりしています。皮目がパリッとしていて美味しい。貝のエキスのソースも絶品です。

シャーベットはレモンと甘夏の2種柑橘系。

口の中でほろっととろける、一瞬の口直し。

この日の肉料理は子羊と牛ほほ肉のチョイスでした。当然、妻と自分で両方の種類を頂きます。
自分のオーダーは子羊。ほんのりピンク色の肉が美味しい。臭みもまったく感じません。

そして、国産牛のカツレツ。下にリゾットが隠れています。肉自体は煮込んであるのでほろほろ。これも抜群のお料理ですね。

この日のデザートはマンゴーとココナッツミルクを使ったものでした。

いつもそうですが、甘すぎなくて美味しい。

この日もとても満足しました。

やっぱり、この値段でこれだけのお料理が食べれるのは、幸せですね。他の〇万円取られるレストランと全くひけは取らないと思います。



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 - リヴィエール・キャレ